個人のお客様(水廻り工事、相談など)

給水管・給湯管の更新工事

給水(給湯)管から赤水が出たり、
蛇口から出る水量が少なくなったりしていませんか?

20年以上前に建てられた住宅では一般的に水道管に鉄のパイプが使用されています。
それによって、管内部に錆が蓄積して赤水を発生させたり、管内部が錆によって閉塞し、水量が不足するなど日常生活に支障をきたすことがあります。
管の種類も、鉄のパイプから管内部をビニールで被覆した配管に変わりましたが、それでも曲り部分の継手の所には管の切断面(鉄部分)がありそこに錆が発生し同じような現象が起きてしまいます。
現在では、ビニール管(いくつか種類があります)で施工しますので赤水や水量不足になることはなくなってきています。

新築当時の水質、水量に戻したい!、水廻りのリフォームと一緒に配管の更新も考えたい!など、お気軽にご相談ください。
※簡単な給水管内部の調査や圧力の測定なども無料で行っています。

住宅・マンションから、公共施設まで幅広く対応し、特に給排水・衛生設備工事で多くの実績を持っています。

給水管・給湯管の更新工事

公共下水道への接続

公共下水道が整備されたら接続をお願いします

家庭・事業所からの排水(汚水)が、大分市内の主な河川の汚れの要因となっています。汚水がそのまま海や川へ流れることで、水や自然、私たちの生活環境にとって大きな負担となっています。

公共下水道が整備された地域(処理区域)では、トイレや台所・お風呂等の汚水を直接下水道管(汚水管)に流せるようになります。 汚水を下水道管( 汚水管)に流すことにより海や川を守り、快適な生活環境を確保することができます。

また、雨水は下水道管(雨水管)や水路に取り込み、海や川に放流されるので、大雨の時でも浸水の心配が軽減されます。 処理区域内の家庭・事業所は、公共下水道が使えるようになった日(供用開始の日)から、浄化槽をお使いの方は1年以内に、くみ取り便所をお使いの方は3年以内に接続しなければならないよう、法律・条例により定められています。

海や川を守り、快適な生活環境を確保するため公共下水道は重要な役割を担っています。処理区域内の家庭・事業所でまだ公共下水道に接続されていない方は、一日でも早い接続をお願いします。

自分で出来る水栓修理

公共下水道への接続

TOTO編(PDFが開きます)