お知らせ日:2021.06.14
全国的に新型コロナウイルスの感染が広がる中、大分市内の事業所で市民生活の維持に必要な事業を行っているスーパーや飲食店などの中小規模事業者に対し、飛沫感染防止や身体的距離の確保など、感染防止対策に係る施設改修費の一部を補助します。
今回、この補助金を利用して感染予防対策をするにあたり幸設備工業では「ダイキン製 UVストリーマ」をお勧めいたします。
(1)大分市内に事業所を有すること
(2)中小規模事業者であること
※中小規模事業者とは、中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項に規定する中小企業者および小規模企業者をいい、下記表に該当する者のことをいう。
(中小企業庁HPより)
※常時使用する従業員の考え方…事業者と雇用契約を交わしている方
ただし、以下の方は「常時使用する従業員」に含めないものとする。
1.会社役員(ただし、従業員との兼務役員を除く)
2.個人事業主本人(専従者(家族従業員)を除く)
3.パート労働者で以下に該当する者
〇日々雇い入れられる者
〇2カ月以内の期間を定めて雇用される者
〇季節的業務に4カ月以内の期間を定めて雇用される者
〇「1日または1週間の労働時間」および「1カ月の所定労働日数」が、フルタイムの基幹的な働き方をしている従業員の4分の3以下である者
幸設備工業ではお取り扱い製品上、「ダイキン製UVストリーマ」のみ申請代行を行い販売させて頂いております。
販売価格は85,000円(税別)となっております。
補助率:5分の4
補助限度額:1事業所あたり10万円 かつ 1事業者あたり30万円
※大分市内の事業所に施設改修等を行う場合に限ります
(以下、計算例)
パターン1…申請者(1事業者)が1事業所を所有し、UVストリーマ1台8.5万円を購入した場合
→8.5(万円)×5分の4(補助率)=6.8万円となり、1事業所あたり6.8万円が補助額となる。
パターン2….申請者(1事業者)が2事業所を所有し、UVストリーマ1台8.5万円を2台それぞれの事業所に購入した場合
→8.5(万円)×5分の4(補助率)=6.8万円となり、1事業所あたり6.8万円が補助額となる。(1)
→8.5(万円)×5分の4(補助率)=6.8万円となり、1事業所あたり6.8万円が補助額となる。(2)
→(1)+(2)より、6.8万円+6.8万円=13.6万円が補助額となる。
パターン3….申請者(1事業者)が1事業所を所有し、UVストリーマ1台8.5万円を2台購入した場合
→(8.5万円+8.5万円)×5分の4(補助率)=13.6万円となり、補助限度額より低い10万円が補助額となる。
※1事業者あたりの補助限度額となる30万円が補助額となる。
申請に必要な書類は全て弊社でご準備いたしますが、一部申請者様にご準備頂く書類もあります。
注.法人登記事項証明書の写しまたはこれに類する書類
法人の場合:法人登記事項証明書の写し
個人事業主の場合:営業許可書、開業届、確定申告書の写し等
以下の内容が確認できる書類を添付すること
※大分市内の事業所であること(複数の事業所がある場合はその数が確認でき、かつ申請者との関係性が確認できること)
※中小規模事業者であること(業種や資本金、従業員数等が確認できること)
~~~~~~~~~~~~~~~~
幸設備工業株式会社
mail:info@yukisetsubi.com
担当:佐藤
~~~~~~~~~~~~~~~~