2018年04月01日
この度、いつどこモニタでは出力制御の対象となっている太陽光発電所において出力制御のみの対応を開始しました。
今までも、いつどこモニタのユーザ様であれば出力制御の対応も可能でしたが、既に「他社の監視装置を入れている」もしくはシャープやSMAなどのように「メーカーの提供している監視システムを利用したい」というようなユーザー様にも「出力制御のみ」の対応を開始しました。
通常であれば出力制御に対応したパワコンや専用ユニットがあれば、発電所にインターネットの環境を作るだけで問題ないのですが、場所によっては回線を引き込むことができない場合もあり3GやLTE回線のような無線での環境が必要になります。
いつどこモニタで使用している3G/LTE回線はNTTドコモの提供している回線でエリアも広範囲であり安定した環境でのご利用が可能です。
加えて、通信ユニットは屋外での使用にも対応した耐候性のある機器で、通信状況の安定化に必要な再起動を自動で行う機能が実装されており、既にいつどこモニタでも実績のある通信ユニットです。
※オプションで監視カメラの設置も可能です。(詳しくはお問い合わせください。)
■太陽光遠隔監視システム『いつどこモニタ』ホームページ
https://itsudoko-monitor.jp/impression
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