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ようやくパネル本来の発電能力を回復!

2017年05月29日

お知らせ, 社員のブログ

平成28年10月8日阿蘇山噴火による火山灰がパネルに降り積もり、発電に影響が!
幸いその後の雨で、ある程度は洗い流されましたが月間発電量を見ると平成28年11月~平成29年3月まで実発電量(パネル本来の発電能力)が100%以下という悲しい状況に・・・
ようやくパネル洗浄出来たのが平成29年4月!もともと発電量が上がってくる時期という事もあるでしょうが、本来黄砂の影響も受けるというのにパネル洗浄後は見事に100%台に回復!

「いつどこモニタ」はお住まいの地域の日射量や太陽光パネルの種類や容量、設置角度や方角などを考慮した本来の性能による発電量を「基準発電量」として、実際の発電量である「実発電量」と比較する事ができます。

その際の基準発電量のデータも自由に入力する事ができ、弊社で算出したデータではなく第三者が算出したデータを利用し入力する事ができるので適正な判断材料となります。
こういった日々の管理の重要性もそうですが、パネル洗浄は必要なメンテナンスだと改めて実感しました。

幸設備工業では監視装置の販売だけでなく2017年4月1日より施工されたFIT法改正に伴って太陽光発電所のメンテナンスにも対応いたします。まずはHPよりご相談を!

 

幸設備工業株式会社HP
http://yukisetsubi.com

 

いつどこモニタHP
http://yukisetsubi.com/monitoringsystem/

 

使い勝手は下記URLより実際に弊社のモニタリング画面でお試し下さい。
http://itsudokodemo.solar-m.jp/
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基準発電量

※パネル洗浄前
20161008_cam2
※パネル洗浄後
20170428_cam22